経営理念
経営理念
積水樹脂グループは、複合技術による価値ある製品の創造とサービスを通じて社会の安全・安心・環境に貢献する企業グループを目指します。
グループスローガン・ステートメント
社会の景色に、安全と心地よさを。
目に見えない安全や心地よさを、実際のカタチにする。
いつものまち、くらしの風景をもっと良いものにする。
積水樹脂グループは、社会に生きる一人ひとりの想いや
時代のニーズに、多様に応えていく会社。
異なるモノやコトを掛け合わせる複合力を強みとし、
交通や防災・減災、防音やバリアフリー、スポーツフィールドや農業支援など、
様々な世の中の課題に応え、もっとやさしい未来づくりに挑みます。
私たちは仕事を通してワクワクし、ユニークな発想とオリジナルの技術で、
日々の安全や快適、環境性をアップデートしたい。うれしい未来をかなえたい。
あなたが街なかで気づく、小さな感動を共有したい。
これまでにない安全と心地よさで、新しい社会の景色をひらく。
私たちは、積水樹脂グループです。
グループスローガン・ステートメント制定の背景
2024年7月に「グループスローガン・ステートメント」を制定いたしました。
これは、創立70周年を迎えたその先の100年企業へと成長していくことを見据えて、あらためて「自分たちの目指すところやありたい姿、どんな価値を提供していくのか」について、経営層や社外インタビュー、グループ従業員へのアンケート、グループ横断的に選ばれたプロジェクトメンバーが議論して想いをまとめ、役員・従業員全員で検討して決定したものです。
「社会の景色」は、道路やまち、身の回りの景色、物流や農業なども想起させる、積水樹脂グループが事業ドメインとする様々な「景色」と「広がり」を表しています。そこに「安全」と「心地よさ」という積水樹脂グループの提供価値をわかりやすくメッセージ。なお「心地よさ」という言葉は、人や街、地球環境などへの心地よさ(=環境性)という意味も内包しています。
今後、このグループスローガンとステートメントのもと、グループ一丸となって企業価値の向上に努めてまいります。
積水樹脂グループビジョン2030
経営環境が日々激変し、ステークホルダーの価値観が多様化する中で、「世界の人々の安全・安心・快適な暮らしを支える」という使命を持続的に果たしていくために、将来のありたい姿を定めた長期ビジョン「積水樹脂グループビジョン2030」を策定いたしました。
3つの基本方針をもとに、既存ビジネスの「モノづくり」を強化し、将来世代の安全・安心・快適への「ソリューション」を提供します。同時にサステナビリティ課題対応などの新たな事業領域へと挑戦し、 海外展開や研究開発も強化して成長してまいります。また、その成長の最重要の経営資源は「人財」と位置づけ、人財への投資も積極的に推進してまいります。
「積水樹脂グループビジョン2030」の詳細については下記をご参照ください。