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可倒式防護柵

可倒式防護柵

河川敷の転落防止柵です。独自の可倒式構造により河川増水時にパネルを倒すことができ流木等の溜まりを防止します。

※河川敷に設置する場合は監督官庁の許可を得てください。

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POINT

施工性と収納時

施工は、可倒柱(架台)を固定し、可倒柱にフレックスロープ(縦格子柵)を設置します。

パネルの回転収納は、現場で固定ボルトをはずせば、簡単に収納可能です。

パネルの縦格子柵は現場カット、穴開けにより延長方向の調整が可能です。延長の正確な測量は不要になります。

コーナー部でも設置可能です。(回転軸の高さを変えることで重ねて収納できます。)

写真は旧仕様です。

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