セパレート型ソーラーLED照明灯

ソーラーパネルと照明灯具を分離することで、日照条件の悪い現場に設置しやすい製品です。樹木の影が多い津波避難路や、市街地の建物や構造物の影になる場所への設置に適しています。

特長

ソーラーパネルと照明灯具を分離することにより、日照条件の悪い現場にも対応しやすい製品です。

高台の津波避難路のみならず、建物影等で日照の得られにくい市街地の自立電源照明灯としてもご活用いただけます。

  • ※発電ユニットは、斜面や建物、樹木の陰になる場所への設置は避け、ソーラーパネルに年間を通じて日中十分に直射日光が当たる場所に設置してください。日照条件の目安は9時から15時頃の日中6時間以上十分な日射が得られることが条件となります。その他、発電ユニット付近に照明灯があるところなどは、夜間の点灯制御への影響が懸念されますので設置に適しません。

合計3灯の灯具を最大60m離して設置することができます。

  • ※発電ユニットと照明ユニットの間は配線工事が必要となります。

ユニットを組み替えることにより、様々な現場状況やニーズに対応できる製品です。