クラスターバリア EZI
クラスターバリアEZIは跨線橋などのコンクリート擁壁上へ設置することで「投物防止」･「防風」･「目隠し」などの機能を発揮する多目的柵です。
全く新しい発想の構造を採用することで、従来品を大きく凌駕する「施工性」･「安全性」･「経済性」及び高い「景観性」を実現しています。
本製品はJR東日本株式会社との共同開発品です。
※面材は写真のメッシュタイプ他にポリカーボネイトタイプもございます。
特長
高い景観性
全体に柔らかいR形状での構成とした中に、シャープなラインのグラデーションを施し、様々な表情を持たせています。
その完成されたフォルムは周囲の景観にさりげなく溶け込むと共に、高い景観性を演出します。
抜群の施工性
クラスターバリア EZIは新発想の回転式パネル取付構造採用により抜群の施工性を誇ります。
①すべての製品組立が前面側のみで可能。
柵背面側の作業用足場（右写真参照）は必要ありません。
また、パネルやボルト類の橋外への落下の恐れが少ない安全構造になっています。
②施工性がスピーディー。
施工スピードについても大幅に改善されています。（当社比1.3倍）
これにより作業用足場が不要である点と合わせ、トータル工事コストの削減にも大きな効果を生み出します。
歩掛比較（１日当り施工量（ｍ））
施行フロー
