高耐久性防護柵「シーレイル」の新技術データベース「NETIS」登録について

2009年3月2日
積水樹脂株式会社

 積水樹脂株式会社(本社:大阪市北区 代表取締役社長:福井 彌一郎 以下 積水樹脂)の高耐久性防護柵「シーレイル」が、2009年2月5日に国土交通省の管理・運営する「新技術情報提供システムNETIS」に登録と
なりました。

・新技術名称 高耐久性防護柵 シーレイル
・NETIS登録番号 KK-080043-A

NETISとは、民間事業者等により開発された有用な新技術を、公共工事での活用を通じて評価し、その技術情報を国土交通本省、各地方整備局をはじめ広く一般でも共有することにより政策ニーズや現場ニーズに適った有用な新技術の開発及び普及促進を図る仕組みのことです。

■背景と概要

 海岸地際の道路等の厳しい環境に設置される防護柵は飛砂による塗膜剥離や海水や海風の塩分で錆が発生し、支柱やビーム等の主要部材が腐食する事で防護柵本来の機能が失われている事例があり、耐久性や耐食性の向上が要望されておりました。 本製品はこれら要望に対し樹脂被覆や流動浸漬塗装を施し耐飛砂性を向上するとともに、高耐食溶融めっき鋼板(ZAM※1)を活用することで耐食性向上を実現した、海岸地区の道路整備に適した製品です。


高耐久性防護柵 シーレイルの特長

断面

○海風に強い

・鋼管や金具に高耐食溶融めっき
 鋼板 (ZAM)を採用し、
 従来 の6倍以上の耐食性※2
 を有します。

○飛砂に強い

・樹脂被覆(支柱・ビーム)と
 流動浸漬塗装(金具類)仕様
 で、従来の2倍以上の
 耐飛砂性※3を有します。

○高い景観性

・景観に配慮した製品標準色
(チャイロ55・ベージK)の樹脂
 を被覆し、当社一般塗装製品
(汎用P種柵)と同じ高い意匠性を
 実現しました。

高耐久性防護柵 シーレイル


○耐食性について※2

塩水噴霧試験結果

塩水噴霧試験

弊社従来品鋼管は約500時間で赤錆発生が確認されましたが、ZAM製鋼管は6倍の3000時間でも赤錆発生は確認できませんでした。

○耐飛砂性について※3

飛石試験結果

飛石試験

弊社静電粉体塗装品は10回の噴射で下地が露出しましたが、シーレイル(樹脂被覆)は20回の噴射でも下地の露出はなく、樹脂の痩せもほとんどありません。色は白っぽくなります。(サンプル左枠内はブランク部分)


○製品の詳細情報は弊社ホームページでもご紹介しております。

○印刷用PDFデータはこちらをご参照願います。

○本製品の「NETIS」登録詳細情報は、こちらのホームページでご覧いただけます。
(国土交通省・新技術情報提供システム「NETIS」ホームページ)

【本件に関するお問合せ先】
   積水樹脂株式会社 街路・住建事業本部 街路・橋梁事業部 電話(03)5400-1849

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